1393件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良県議会 2023-03-01 03月01日-05号

しかし、鉄道会社路線バスにおいても、赤字路線を公表され、路線が通行されますよう、各地方自治体に対して、このままでは運行が厳しい、運行本数減便や撤退なども視野に、在り方の検討を要請されております。 私も、毎回の本会議で必ず公共交通維持存続・発展を申し上げてまいりました。知事も理解を示され、いろいろな施策も協力していただきましたが、それでも厳しい状況が続いております。

山口県議会 2023-02-01 03月02日-04号

活性化事業では、鉄道利用の促進、利用低迷要因の調査などが進められるようですが、利用低迷の一番の要因の一つには、JR西日本減便運行区間短縮など利便性を損なうダイヤ改正を繰り返し行ってきたことにあります。 JR西日本に対し、増便ダイヤの改善を求める住民利用者の要望には真摯に応えるよう山口県として求めるべきだと考えますが、伺います。 

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

このため、路線バス利用状況に応じて減便廃止する際には、市町村なのか県なのか、誰と相談すればよいのか分からないような状況でした。また、鉄道事業者ともライバル関係にあり、同じ公共交通事業者でありながらも、何かを話し合える環境にはありませんでした。 そんな中、令和元年十二月、本県の地域公共交通の羅針盤として次世代地域公共交通ビジョンが策定され、大きく変わったように思います。

福島県議会 2022-12-14 12月14日-一般質問及び質疑(一般)-05号

また、国内線においても、平成27年のサマーダイヤ改正により札幌便減便となり、沖縄、福岡など計7便が廃止されたままです。 こういった中で、令和3年度の空港利用者数は9万7,250人と、ピークを記録した平成11年の75万7,625人の約8分の1まで減少しています。財政的には毎年赤字計上で、令和2年度の収支では6億6,900万円のマイナス赤字です。 

滋賀県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月12日-06号

日本各地で、地域住民の足である鉄道網バス路線廃止廃線減便による公共交通衰退が進んでいます。近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会──以下、再生協議会──に参画された岡山の両備グループ小嶋光信CEOが、公共交通衰退の原因は、モータリゼーションと規制緩和と費用対効果の導入など5つ要因を挙げるとともに、日本公共交通が民間任せになってきたことにあると指摘をされました。

滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

また、特急だけでなく、減便が続いた新快速電車普通電車等重要政策についても知事にお伺いをいたします。  続いて、観光政策についてお聞きをいたします。  今後は、敦賀駅まで来られた観光客をどのように滋賀県に来ていただくのかが重要になってきます。特に、北部地域交流人口の拡大は滋賀政策の大変重要なポイントになってくると考えます。

千葉県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日目) 本文

羽田空港の飛行ルート下地域では、この都心上空ルート運用開始効果や、新型コロナウイルス感染症に伴う減便の影響などによって、航空機騒音が比較的少ない状況が続いていましたが、今年は新型コロナ後、初の行動制限のないゴールデンウイークやお盆ということもあり、国内線中心航空便の運航が回復しつつあると聞いています。

大分県議会 2022-12-07 12月07日-04号

仮に、収益の悪化のためにエアライナー減便され、車両の売却などにより運行基盤が一旦失われると、なかなか復活には厳しいものがあり、それは利便性低下に直結します。 空港アクセス利便性向上アクセス多重化の観点から、陸路であるエアライナーと海路であるホーバークラフトの両方を安定的に維持していくことが重要です。

滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

京阪バスは、赤字が重なっていることを理由に、この12月の17日から減便1年間の経過を見て廃線を通告しました。地元住民アンケートは800通にも及び、皇子山中学に通う子供が5時間目、6時間目が終わっても乗るバスがない、高齢者からは足をもぎ取られるのと一緒というような切実な声が出されています。

奈良県議会 2022-12-07 12月07日-03号

その一方で、これらエリア公共交通検討会議対象エリア運行している広域な基幹バス路線のうち、赤字に陥り回復が困難な路線は、減便及び行政からの支援を中心に、維持策が協議されています。 これらを踏まえ、関係する各市町村は、対象バス路線について地域住民に対しての説明会及びアンケートを実施するなど、バスネットワーク維持に向け、具体的な取組を進めているとお聞きしています。 

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

中部国際空港における減便運休した国際線復便状況及び県は国際線早期回復に向けてどのように取り組んでいくのか、お伺いいたします。  次に、二つ目質問でございます。  二つ目質問は、来年十一月に愛知県国際展示場、アイチ・スカイ・エキスポで開催される二〇二三年度技能五輪全国大会全国障害者技能競技大会全国アビリンピック)に向けた取組についてでございます。

東京都議会 2022-11-24 2022-11-24 令和3年度公営企業会計決算特別委員会(第4号) 本文

一、都民生活に密着した都営バス路線は、廃止減便ではなく、都民生活を支える路線の充実を図ること。視覚障害者音声案内をするバス停シグナルエイド対応装置設置とともに、バス停上屋ベンチ設置を拡大すること。  一、都営地下鉄バリアフリー化を一層拡充し、エスカレーターの視力障害者音声案内ホームドアの全駅設置を急ぐこと。

山口県議会 2022-11-01 12月07日-04号

四、コロナ禍対応に五割は路線廃止減便で対応しており、将来の路線維持経営維持への不安が高まっている。六、今後もリモートや社会生活の変化で、コロナ禍以前の利用客数には、一ないし二割は戻らないと懸念される。等々、新型コロナ地方公共交通危機を加速させた状況が明らかになっています。 同研究所が、こうした地方公共交通危機を救う緊急対策として、一、人流制限緩和の継続と両立するコロナ禍対策の実施。

東京都議会 2022-10-13 2022-10-13 令和4年公営企業委員会 本文

一点目、都営バスの新設、廃止、延伸、短縮及び増便減便した路線、過去五年分お願いします。  二点目、都営バス停留所における上屋ベンチ接近表示装置上屋ソーラーパネル設置状況の推移、過去十年分お願いします。  三点目、都営バス交通事故発生件数、過去五年分お願いします。  四点目、運行維持のために地元自治体財政負担をしている都営バス路線。